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第33回(2008.12.13)和の会

2008.12.3 新富士駅より

 (言霊についてお教えください)
 言霊というは、言葉の魂。ことばの内奥にこめられたる、ことばの命と祈りなり。
 神はことばのひとつひとつに、神の祈りをこめられたれば、そのことばを発することにて
 祈りは叶い、願いは起りて、実現せん。
 なればことばは音霊にて、音の波動がことを起こし、音の波動が伝わり広がる。
 さにてことばはこの世を創り、この世を興して、整え来たれり。
 ことのは、ことば、全てにこもる、神の命を、祈りを思えよ。
 ことばを発するそのたびに、神に感謝し、慎めよ。
 徒や疎かに、安直に、ことばを発して汚すなかれよ。
 神の祈りのこもれることばと、一つ一つの音の奥底、眠れる神の力を秘めて、奇跡も望みも、全てが起らん。
 神への感謝はことばの感謝。感謝を捧ぐは、祈りの高め。
 高く清らに、すがすがしく、濁りなきよう、心を澄まし、明るい境地で、声高らかに、
 朗々と詠め。宣り上げよ。
 いずれのときにも、心静かに、平らかなれよ、力むなよ。
 思いの強さと、我の強さ、自ずと異なるものなれば。祈る心に我をば強めて、神に届かぬことのなきよう。
 静かに、ゆったり、息整えて、心地よきよう、伸びやかに、大らかなれよ。安らかなれ。
 祈りは本来、神から人への、神の心の表れなれば、人から神への祈りは常に、神への感謝、それのみなるべし。
 人から神への今の祈りは、人の勝手な願い事、祈願成就の、それのみなれば、神も聞き入れ、受け入れ難し。
 己の努力を惜しまずに、己の持てる力の全てで、神のご意図に添うことを、し尽くし果たして、その後に、
 神の審判、下さるを待つ。
 全てを委ねる帰依の気持ちを、素直に表す、そが祈り。
 ことの始めに最初に願い、神の助けを求むるは、元の祈りと異なれり。
 今の人世(ひとよ)の祈りの多くは、己の小さき願い事のみ。
 結婚妊娠、安産長寿、合格健康、商売繁盛、人の無邪気な願望なれば、神も微笑み、叶えられん。
 なれど戒め、諌めんことを。
 願いの叶いしその後には、必ず浄めよ、感謝捧げよ。
 己の回りの病気災害、不幸に苦しむ人にも分けて、神への感謝と 報恩とせよ。
 全てが神の恵みなれば、そのとき一時の感謝にあらず、永く離れず、神に仕えよ。
 年に一度の参拝になく、日には一度の神への感謝を。
 神から離れ、遠ざかる者、自ら縁を切りゆく者は、やがては二度と戻れぬ理(ことわり)。
 神との縁を神社に求め、自ら赴き(おもむき)祈るもよけれ。自ら祭壇奉り、神との縁を結ぶも可なり。

 なれどあやまち間違うなかれ。神との縁は 自ら求めど、神から認め許されざらば、結ばんとして、なかなか難し。
 己の利益、我欲のために、神を利用し、すがるのみ、そのためならば、縁は結べず。
 真の祈りを捧げよ、日々に。人の幸せ、平和を願え。己の今ある全てに感謝し、さらに禊ぎを求めて働け。

  (立て替え立て直しについて、お教え下さい)

  この世の終わりは、この世の始め。全ては循環、巡りにあれば、たとえ終わりて滅びし後にも、必ず神は次のもの、新しき命を
  準備され、次の世界へ、続けて残す。
  なれば恐れず、身をもちて、この世の浄めを手伝えよ。必ず神は救いて助け、次なる世にも、残されん。

  先ずは浄めよ、ことばの音を。音を浄めば、地上清まり、さらに心も癒されん。
  音の力と光の力は、この世を浄めて、高めゆきなん。
  その後人は、自らの、あやまち気付きて、神に詫び、帰依の心を取り戻すべし。
  なれど預けて任せしのみでは、神のお役に立ちはせぬ。
  神のお役に立つための、最善努力を捧げるべけれ。
  そがみ役なり、零行なれば、神のお役に立つことのみを、信じ、働き、動け、休まず。
  み役は人によりて異なる。己の御霊に適いしことを、先ずは誠心誠意をこめて、神のお役に立つことを、
  歓び、感謝し、尽くせばよけれ。
  全ては仕組まれ、準備され、定めは働き、目覚まされ。
  なれば素直の者のみが、気付き働き、悟りて動く。
  神の仕組みは始まりぬれば、遅れて動けど、役には立たぬぞ。
  今このときを、逃すな、人よ。
  神の御心、素直に受けよ。神に誤り、しくじりはなし。全てを神に、委ねてゆけよ。心高めて、清らに保て。
  神の願いも今ようやくの、成就のときなり、完成待たるる。
  なればこの世の立て替え立て直し、先ずは恐れず、素直に磨け。今の生業、学業、霊行。
  それのみ行い、心安らげ、つまらぬ執着取りてゆけ。
  さなれば必ず、神はみ役を、示し教えん、人それぞれに。
  そを歓びて働かば、夜の立て替え立て直しも、留まらず、無事に過ぎなん、何事もなく。


要約   2008.12. ひふみともこ

 1年間ありがとうございました。

 終戦後の驚異的経済成長と科学文明の発展は、人類の長い歴史の中でも異常なものと思えます。21世紀になって急速に広がる世界的な経済格差と地球全体の温暖化は、その異常さが破綻を来たしていることを示すものなのではないでしょうか。このような経済発展はいつまでも続くはずがありません。
 また、経済発展を支える科学文明によってもたらされる自然破壊もまた、このまま許されるはずもありません。どこかで歯止めがかからなければ、地球は破滅し、人類もまた滅亡するしかないでしょう。
 しかし、真の平和と豊かさとは何かに気づき、その危機を乗り越えるために人類が協力するならば、地球の次元は上がり、宇宙の進化に見合う星になるのではないでしょうか。
 それこそが立て替え立て直しなのではないでしょうか。そして、それは神が推し進めるものなのではなく、人類が自らなすべきことなのです。
 現在の様々な事象は、宇宙からの、神からの警告に思えます。そのような中で、私たち一人ひとりができること・なすべきこととは、己の生業・学業を心をこめて精一杯行うことであり、それこそが真の霊行となるのです。

第33回和の会を終えて。

 事務局からのお知らせです。

 今回はことばの大切さを繰り返し繰り返し学びました。ことばを発することで自分の魂に大きな影響があり、それによって自分の魂が清まったりまた汚れたり、、、皆さんはことばにこめられるエネルギーの大きさをに思いを馳せられたことがあるでしょうか、、、?
 今回の勉強会では、改めてことばの威力を学び直しました。

 お知らせです。
 来年2月で横浜和の会はいよいよ4年目に入ります。
 そこで、また新しい和の会として、以前にも講師として来ていただきました、出口信一先生を毎回お迎えすることとなりました。
 一二三先生の勉強会がさらにパワーアップした学びの会となりますようにと頑張っていきたいと思います。

 来年の勉強会のスケジュールは決定次第、掲載いたします。会場は今まで通りですが、若干開始の時間が早まる予定です。会費につきましては検討中です。

お疲れさまでした。