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第34回(2009.01.31)和の会


 ※2009年 1月31日 日本人の霊性

 神から人へ、人から神へ。

 全ての困難 苦難の素は 全ては己の我執から。自己中心の愚妹(ぐまい)から。

 人の心は 自分では、なかなか手に負え、任せぬ(まかせぬ)もの。

 なれば 人は 己以外の、大なる力に 預けるべし。

 大なる力と 調和して、狭き考え、計算をやめ、大なる力の声を聞け。

 さにて 本日 日本人の根源、その由来と 意味を 説き示さむ。

 大和の始めは、日本の始め。

 なれど、そをまた 遡り(さかのぼり)、この世に人の現れて、最も初めに 国を生み、

 神を祀り(まつり)し 人こそが、日本の民の始まりなり。

 日本の民の 始めの仕事は、国を治める 神を迎え、神を敬い(うやまい)、奉り(たてまつり)

 地上の平和と 五穀の豊穣、子孫繁栄、そを祈り、

 神に素直に、忠実に、先ずは 神に感謝して、

 神の望まる 地上の天国、神の世界を この世に映す、尊き(とうとき)使命を 担わされぬる。

 なれば 有史に 残らざるとも、日本の国は、諸国の鏡。

 理想世界を 実現せる国。

 神に最も敬虔に(けいけん)、神に仕える 誉れを 言祝ぎ(ことほぎ)、

 宇宙の原理に逆らわず、地球の自然とともにあり、

 穏やかにして 和やかに、自然を愛でる 気質の民なり。

 話すことばに 言霊宿れる。

 人は己の霊性を 言霊の持つ 働きにより、常に清らに 清々しく、

 誠のこもれる 人格 養い、

 人と人とは助け合い、争いごとも なき 世を 作れり。

 なれば日本は 言霊と 自然の豊かな恵みによりて 尊き御霊を 育みし民。

 時代は下り、文明栄え、人は神から 遠ざかるうち、

 地上の権力、金銭、名誉、物質欲に囚われて、

 神のことばを 打ち忘れ、ひたすら欲の 奴隷と化せり。

 日本のかつて 輝ける 言霊、霊性、霊格も、今は曇りて 地に堕ちぬるを。

 今こそ 人は、戻るときなり。

 神のことばを思い出し、日本のことばの言霊を、己の御霊に 響かせよ。

 人の霊性進化には、ことばの備える言霊こそが、最も早くに 御霊を変えむ。

 頭で考え、知識に頼れど、御霊の奥に 光は届かず。

 御霊の奥に 眠れる神は、ことばの波動、言霊にて、太古の御霊の元までも、時間を超えて、目覚めを迎えむ。

 ことばの波動も さまざまなり。

 清く 尊き 言霊は、無心の祈りの中にあり。

 なれば 人は、無心になりて、尊き波動を 呼び起こせよ。

 日本のことばの 言霊 尊し。日本のことばを 話す幸い、そをば祝いて 畏む(かしこむ)べし。


※2000年2月11日  日本人

日本について

 日本の国は、遥か昔の神世のときの、始めに神の創られし、最初の国と伝えらる。
 神の恵みを ことばにも、土地にも多く与えられ、神のことばを許されし、最初の民が日本なり。
 なれば諸国の、周辺の、国の国民、民たちも、全ては日本の国から出でて(いでて)、諸国の土地へと散り行きぬるを。

 なれば、日本の国のことばも、諸国のことばも起源は同じ。神のことばと同じものなり。

 なれど、今には、跡形もなく、全ては変わりて、何も残らず。

 なれど、言霊、ことばの奥の、眠れる神は甦り、命を保ちて、力を持たる。

 (日本語だけですか?)
 否よ。全ての国のことばにも、言霊、魂、力は宿れり。なれど、気付きし国は少なし。

 全ての国のことばには、神の力がこめられて、神の働きするなれど、諸国の国とて、ことばは乱れて、神の力を失いぬるを。

 さにてことばの起源は同じく、日本の国のことばと同根。

 今ようやくに、言霊の 力を学びて、甦らせんと、諸国に現る研究家、学問学者も増えつつあるなり。

 なれど、解けざる、明かし得ぬ。ことばの元の、神のことばを、今の世、人には、わかる筈なし。

 すでに廃れし書物にも、今早残らぬ、神のことばよ。

 神のことばを写す文字こそ、古代の文字のそのままに、神のことばを読み解く鍵なり。

 なれば学べよ、古代文字。古代の神のことばと音を。

 古代の神のことばと音は、神の波長を表す手がかり。なれば、整え、高めよ、息を。

 『いろは』『ひふみ』の祈りに合わせば、息は自ずと整いゆかん。さにて落ち着き、整いて、呼吸も平静、穏やかに、緩やかにこそ、高まりて、神の呼吸

 と、波長と合わさん。

 祈れよ、宣れよ(のれよ)、高まれよ。

 神世の昔の 神、甦れ。息 吹き返せ、力を戻せ。神の昔の言霊よ。

 一つ一つよ、命を持てよ。神の祈りを顕し賜え。

 神のことばを解する者よ、現れ、目覚めよ、永き眠りを。

 神のことばを介する者よ、今、訪れよ、ことばをもちて。

 神のことばを 使いて、広めよ、古代の昔の言霊を。

 諸国のことばに失われ、消えなんとする、言霊たちよ。今集まれよ、日本のことばに。

 大和のことばを 思い出せ。

 古代宇宙の星より現れ、神の手助けせんために、遥か彼方の遠き星より、ことばをもちて、伝えし者よ。

 神の昔のことばを授かり、地上に降りて、広めし者よ。今早ことばは、死に絶えんとす。

 このまま見離し、見捨てるなかれ。再び手伝え。ことばを浄めよ。己の作りし罪科を(つみとが)購う(あがなう)術なり(すべ)、よすがなり。

 ことばを授かり 賜りて、汚せし罪を、先ずは償え(つぐなえ)、.その後許され、救われん。

 日本の国の 尊きことばを、今こそ戻せよ、古代のことばに。

 神のみ役賜るらん。古代日本の言霊と、神のことばに返りなば。

 先ずは思えよ、古代日本と、清き言霊 宿れることばを。

 己の祖先が、親たちが、古代に使いし言霊なれば、返すも、容易に、取り戻しなん。

 さにて言霊 甦りなば、日本も世界も、宇宙の星も、交流交信、可能となるらん。

 世界を結び、宇宙と結び、古代と結べよ、言霊もちて。さにて結べよ、神たちと。

 ことばに宿れる神なれば、言霊戻らば、自ずと結べん。諸国のことばも言霊戻り、かつての平和も、地球に戻らん。

 ことばの神を奉れ(たてまつれ)。永きの無礼をお詫びして、許しを乞うて、禊ぎを求め、ことばを高く、斎き(いつき)奉れ(まつれ)よ。

 ことばは神なり、宇宙なり。宇宙の法則、流転の仕組み、全てことばの定めしままに、動き働き、循環す。

 神のことばを汚すなよ。法則乱れて、宇宙も壊れん。


要約   2009.01.31 ひふみともこ

 「日本人の霊性」

  日本人は昔から、言霊を大切にし、和を尊び、卑怯を嫌う、非常に高潔な民と言われてきました。ではなぜ、そうした性質が育まれたのでしょうか。
 有史以前のことですが、地上で最初に神を迎え、神を敬い、最初に神をお祭りした民が日本人だそうです。
 そして、日本人は豊かな自然の恵みを与えられ、地上の平和と五穀豊穣、子孫繁栄を神に祈り、地上に神の国を実現させる使命を担わされたというのです。
 ここで「神」というのは、宇宙の意思そのものであり、それを表すのが言霊であると考えられます。
 ですから、その言霊は日本語の中に多く残されています。その言霊と豊かな自然の恵みの中で、霊性は高められ、穏和な気質となって表われ、日本人の霊性は養われたことがわかります。
 1音1音の言霊には、宇宙のさまざまな働き(神の意思)が込められているのです。その言霊を組み合わせて、3次元世界の現象を表現するために作られたのがことばです。
 ことばの元である言霊を大事にすること、感謝することの意味が、より深くわかるのではないでしょうか。

第34回和の会を終えて。

 事務局からのお知らせです。

 今回は、日本人の霊性について、言霊の大切さを学びました。
 一音一音に言霊が宿る、日本の文字、言葉。神様から与えていただいた最も大切なことば、、。
 自分の願望、欲望を込めた祈りではなく、無心の祈り、信仰の大切さを学びました


お疲れさまでした。