Report

「神誥記」 2000年4月14日 心を高める

神から人へ。
神から人へ。神から人への最期の祈りとお伝えなれば、残すことなく記してくれよ。
漏らすことなく,広めてくれよ。
神から人へ,神から人へ。日々に祈りを届けゆく神の御心、くみ取りてくれよ。さにて本日何を問うや。

(心を高めるということについてお教え下さい)

神は人に、日々に伝えを、伝え届けておられずや。

そを聞き、信じて、委ねゆき、神のお役に立つを喜び、神に仕えることを尊ぶ。

その誠なる心情、真心、そを持つことが心の高め。

そを測るには、己に問えよ。己の心の偽りなきかを、人に尋ねず、神に頼らず、先ずは己が向き合よ。

神の御心、知る者ならば、必ず心は清まりゆき、高まりゆきなん、ゆっくり静かに。

なれば焦らず、安らかに、鷹揚(おうよう)なるまま、泰然(たいぜん)と、神の心に任せる気持ちで、自ら急ぎて失することなく、

無心の心をつかまばよけれ。

神は求めず、性急(せいきゅう)さ。人間心の時間の流れに、人の進歩を測るを好まず。

時の流れに測るになく、無限と対して、永久(とわ)を求めよ。

人の時間の一年、二年、神の前には一瞬なれば。

時も相対、絶対ならず。神の世界に相対はなし。今この瞬間が永遠なれば、過去も未来も全ては続く。

始まりもなく,終わりもなければ、先の成果を追い求め、今を失う愚かさ諌めよ。

神の時間に調和せんとは、囚われなくして生きることなり。取り越し苦労や,後悔は、時間の空費、浪費なり。

今を生きるは永遠を、真の時間を手に入れること。囚われ外し、足枷(あしかせ)取れよ。己の事由を,無心を信じよ。

つまらぬ拘(こだわ)り、わだかまり、心の澱(おり)なり、汚れなり。

人間心に難しくとも、そを取り行くが修行なり。謙虚に励めよ、一つ一つを。

焦るは最も意味なき行い。諦め、悟らば、自(おの)ずと至らん。無欲無心の,澄みたる境地に。

心の静寂、そに入(い)るときこそ、心は高く、解き放たれん。自由に、無碍(むげ)に、奔放(ほんぽう)に。

そを信じしときこそ、心は昇華し、真の心の高みへ昇らん。

人の心の成長は、時間を要し、かかるものなれ、日々に変わりて進歩せずとも、穏やかにても進みゆくなり。

先ずは励みて、続けてゆけよ。人間時間の一年二年で,進歩を測るな、求むるなかれ。先に急ぎて、何の得なし。効率、計算、神は望まぬ。

最も愛(いと)しく思わるは、心の成長怠(おこた)ることなく、地道に努力し、辛抱耐えて、尚諦めぬ、強さと優しさ。

素直に神に 委ね任せて、疑うことなき,無垢(むく)なる笑顔。

世事や俗事に奔走(ほんそう)し、目先の利のみを追い求むるは、神の好まぬ人の性(さが)なり。

これにてそなたも、悟りゆかれん。神の望みの魂を。人に求むる生き方を。

人に与えし生の生き方、神のご意図をあやまつなかれよ。

神の愛する生き方 貫(つらぬ)き、神に応えて,生を終えよ。さなる願いを伝えてくれよ。さらに多くの魂たちに。

今このときにも迷える魂、悩める魂、多くあるらん。

今このときにも、神を求めて、苦しむ魂、救いてやれよ。必ず神は仕組みを起こして、真の霊行、後押しされなん。

疑いならず。迷いはならぬ。少しの怠(なま)けも怠(おこた)りもなく、ただひたすらに続けてくれよ。

今能うることを、残すことなく、休む暇なく働きゆけよ。

時間は限られ、時近し。残されし 時は短し。ためらうなかれ。

早くにこの書記、広まるように、最善努力を神に捧げよ。人間努力の、真の奉仕を、純なる思いを尽くしてくれよ



要約   2013年7月 ひふみともこ
日本人の心はなぜ強かったのか。

明治学院大学教授斎藤孝氏は、著書『日本人の心はなぜ強かったのか』〈PHP新書〉で、近年「心」の問題が肥大化しすぎた反面、「精神」が脆弱になってきており、その原因の1つは身体的習慣が身についていないからだと指摘されています。

精神の衰えはことばにも表れています。
「自分的には~」といった自分の些細な気分・感情にこだわり、「キモ」「ヤバ」「ウザ」「ムリ」といった貧困(かつ耳障り)な語彙でしか自分の気持ちを表現できません。
斎藤氏は、「心」は個人のものだが「精神」は個人のものではないと言います。
斎藤氏の精神は「魂」と重なる部分が多いように思いました。
誰もが自分のことばかり主張し、自分の低い視点、狭い視野に執着し、低次元の諍いに明け暮れている・・・。昨今の「いじめ」問題も精神の衰え、魂の衰えの表れではないでしょうか。

 自分を超えた偉大な何か。
個人を超え、時代を超え、全てのものの奥にあって自分たちを生み、守り、支えてくれている何か・・・。全てを任せ、委ねていけると感じられる何か・・・。自分の奥底にそうした柱(精神・魂)をしっかり育んでいれば、生き方も安定し、お互いの信頼や共感も芽生えていくのではないでしょうか。

自分への強固な囚われ・執着が魂を蝕んでいる現状を変えていくには、「魂」の教育が必要に思えます。気づいた人から、できるところから、できることをしていきましょう!

第84回 和の会を終えて。

事務局からのお知らせです。
2013年第7回の和の会は7月13日に開催されました。

西暦2000年の半ば、神様は一二三先生にただただ5ヶ月間の長きにわたって同じようなことでも飽きもせず、想念を送って下さったのだそうです。
神様は決していやにならならないのだそうです。こんこんとお伝えして下さったとのことでした。

今日はよかったとか、気分がいいとかではなく、たえず同じ真剣さや集中が必要とのこと。雑念を払い淡々と集中することが出来ればとのお話でした。イチロー選手がバッターボックスに立つ時の心境や、わたしたちが神様の前に立つときも、同じことなんだそうです。
自分の中に、神様の居場所を設けることをイメージするのが、大切ということも学びました。

この日の和の会も記録的な暑さの中でした。
かき氷の季節です。マガジンハウスから出版された女優の蒼井優さん「今日もカキ氷」ーなかなかでした。
お体をくずさないようご自愛下さい


おつかれさまでした。