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「神から人へ」 1999年11月7日 

神から人。

神から人に、伝えるため、教えるため、救うため、広めるために、書かせ、語らせ、締めさせ、見させし、さなる奇跡やことばは全て、神が人を救い上げ、精進せしめ、豊かで平和で美しい、神の国をこの世に実現するためなり。表すためなり。具象化させんがためなりし。なれど、そもまた今は変われり。

今、神から人に伝えんとすは、人が心改め、心浄め、心 さらに昇華させ、魂浄め高めて、次なる世に、生まれ変わりて次の世の 立て替え立て直しの手伝いさせん、さなる者をば残すため。さなる者をば気付かせんため。

なれば、人に気付かすその素が、宗教なり。教えなり。幾人かの人間のなす、神の業(わざ)なり。力なり。
なれば、人の目に見ゆ形にて、人に示さるそのことは、神の存在、神力(かみちから)、神のみ業と 神仕組み。
さにて、人に示さるることを信じ、心改め諌(いさ)める者は、神のお側(そば)に一歩近づき、神のみ役を与えらる。

なれど、神の力を信じざらば、神は見せなん、神のみ力、神の奇跡と神のみ光。

よりて神は、多くの仕組み、計らいにて、その存在と 人への願いを、伝え教え、悟らせんとされるなり。

なれば、人は、謙虚に慎み、敬虔(けいけん)に神のことばに耳傾け、神の力を間近に捉え、おのが反省、改心の、機会とされよ。精進されよ。

さにてもならぬ、神のお仕組み。捉え、受け止め、おのがためと、己の糧と する者少なし。

皆(みな)、忘るるに速く、気付くに疎(うと)し。悟るに鈍く、行う 難(かた)し。

さにて、神のお仕組み、数々の業、皆 朽ち果てり。忘れ去られり。

神の行い、残しし奇跡も、神の作られ、託せし恵みも、皆 色褪せて、枯れ落ちぬる。

なれば、今甦らせん、神の夢。

神の祈りと願いを今に、今この時に再生させよ。

神は望まる、人の気付きと。人の悟り。心悔いなば、心目覚めん。

心目覚めて、魂息づき、神の存在、間近に感じ、神のお側に近くあるを、感謝の心で、受け止め信ずる。

神は望みて、止(や)むことなし。人の精進、努力と奉仕。心の下座と御魂(みたま)の昇華。

神の祈らな、神は聞かれん。神に願わば、神は叶えん。

神は人の 幸 願い、人の健康、人との和、人の全てが、富み栄え、争い諍(いさか)い鎮まりて、心の安寧、心の平穏、心豊かに励み合い、互いの幸を祝う世界を、神は望まる、祈らるる。

なれば人は常に、心浄めて汚さぬように、己戒め、精進努力。終わらぬ日々の 行の励行。

無駄な疑い、邪念なく、勤(いそ)しむがよし。励むがよし。

さにて、いつもの伝えも、日々新たに、操り返さるる意味を知れ。

同じことなれ、人は皆、忘れ易かり、行い難し。

日々に聞かされ、戒められ、なれども変わらぬ、日々の営み。悪しきことども、繰り返し、改め変えるに 時要す。

適わぬ心の、魂の行。神の御心聞かされて、即座に行う者少なし。

なれば、人は、日々聞かさるる。噛んで含めて、導くように。

魂入れ替え、改まるまで。浄め、禊(みそ)ぎて、高まるまで。

繰り返さるる、休むことなく。続き聞かさる、倦(う)むことなく。

なれば、始めに戻りて繰り返さるるは、おのが戒め、諌(いさ)めと思い、心新たに聞くがよし。

まだまだ足らぬ、おのが精進。至らぬ努力、届かぬ行。

なれば、謙虚、謙遜、敬虔(けいけん)に、神に祈りて、声を聞け。

神の願いを素直に受け止め、人間心で理解すな。

理解は誤り。誤解の始まり。分かりて起こせる 奇跡なし。

おのが見せなん、神の業(わざ)。さなる思いは、間違いの素。

充分わかり、聞き飽きて、何らの新鮮、驚きなし。さなる誤る、人間心。

浅き理解と 浅き知恵。わかり、理解し、知り尽くし、なれど行い、同じなり。

なれば、人の分かれり、理解せり、当てにもならぬ空想なり。

分かりしつもり、変わりしつもり、なれど行い変わらずば、そは神の御心に 適わぬ理解、背(そむ)く行い。

人間心の浅知恵は、己を高くに見誤る。人に厳しく、己に甘く。

さなる心の変わらずば、神は繰り返さるる、変わるまで。変わるというは、行いのこと。

なれば、行い変わりて、そをもちて、変わると言えり。認められり。

さにて、本日伝えしことども、日々の行の教訓なり。

人は倦み易く、飽き易し。同じに見ゆる繰り返しに、すぐに感じる不平不満。焦り苛立(いらだ)ち、意欲喪失。

なれど、そを鍛うるが 大事なり。日々を新たに受け止めて、おのが進歩を見出(みいだ)し、励む。

変わらぬ行に、喜び見付け、おのが努力の糧とせよ。

変わらぬ行に、誠を込めて、単調なる中の変化を認め、おのが精進 続くを楽しむ。

さにて人は、次第次第に己を禊ぎ、我からは馴れて、神に近付く。

鍛え、試され、神に応え、神に示さん、おのが精進。

神のみ役に着くための、欠くべからざる、御魂の昇華。

何に遭いても、起こりても、続ける根気と、忍耐と。

神に出会い、与えらるる、神のみ役は、厳しきもの。途中投げ出す、許されぬ。

神の与えし霊行を、日々に行ずる、辛抱努力。

神の伝えることには一つも、漏らさず残す、集中、統一。

伝えのままに、忠実に、人に伝えん、さなる熱意。

いずれも欠かせぬ、資質なり。なれば有り難く思わば、怠けることなく、飽くことなからん。

同じ行の続くは幸い。神の慈愛の証(あかし)なり。

神の答えは一つなり。人に伝える教えは変わらず。変わりて聞こゆは、人の魂、心の位相の 違いなり。

なれば、心高めて、聞くが大切。神の御心、真の思い。神の願いを聞き分けよ。


さにて終わる。

日々の行が大切なれば、心高めて、意味を捉えよ。

辛き修行に思いなば、そはそなたの魂の、衰え、弱まり、低まりし兆し。

なれば、常に同じ高さ保てよ。つまらぬ心配必要なし。

常に願えよ、精進昇華。神に使わることの喜び。

教え導き、誘(いざな)うなれば、素直に従い、導かれよ。

次なる教え、日々新た。変わりて聞こえ、受け止めるがよし。

さにて終わる。励みて行え。


横浜和の会(平成26年6月21日) 要約 一二三ともこ
日本語というのは素晴らしい言語です。
まず、音として美しいです。
一音一音に言霊が宿っているのです。
ですから、皆さんも一音一音、大切に、心を込めて発してください。
いつも意識することは難しいかもしれませんね。それなら祝詞を奏上するときだけでも、心を込めて、一音一音発しながら、同時に耳で、魂で、その言霊を聞いてください。
そして、日本語は相手への感謝をさりげなく表せる言語です。
例えば、「山田さんが私を助けた」というのと「山田さんが私を助けてくれた」というのを比べてみてください。
「~てくれた」というのが着くだけで、感謝の気持ちが感じられますね。
でも恐らく英語では難しいでしょう。二つの文を英訳しても、どちらも同じ英訳になるのではないでしょうか。
他にも日本語は他の言語とは異なる特徴がたくさんあります。
もちろん言語に優劣はありません。
でも、日本語の特徴を知れば知るほど、日本語の美しさや細やかさに感動を覚えずにいられません。
そして日本語を使えることにつくづく感謝するこの頃です。
カタカナ言葉はなるべく使わないようにしてみてください。
どうか日本語を大切になさってくださいね。

第89回 和の会を終えて。

事務局からのお知らせです。
2014年第2回の和の会は6月21日に開催されました。


6月例会には初めてのご参加者4名様を始め.23名の皆々様が出席下さいました。
会の前半は日本語の使い方、日本語と英語の違い、そして日本語の持つ細やかさ、情感の豊かさ等について学びました。
筑波大学津田幸雄先生の著作本「日本語防衛論」のご紹介もありました。

後半は「神から人へ」の中より、神様は私たちに何を伝えようとしているのか、私たちを単に作られただけではなく、私たちのお役目や役割を気付く必要があることを学びました。
自然にあるもの全てが役割を果たしており、余分なものは一つもなく、全てが奇跡の上になりたっていることも学びました。
私たちは無意識の中で空気を吸い、息を吐き、勝手に生き、勝手に動いているわけで、これは全て神の業そのものだということです。

一二三先生から、筑波大学の教授になられたというお話も聞き、大変うれしいことだと思いました。
次回は8月2日です。皆々様のご参加をお待ち申し上げます。


おつかれさまでした。