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『神誥記』 2000年4月13日 

「ミロクの世」
(ミロクの世とはどのような世であり、そこで人はどのようなみ役を果たすべきでしょうか)

ミロクというは、次ぎなる世なり。
この世の立て替え直しを終えて、次なる次元に高まりし後、神を迎える準備整い、人の全てが昇華され、心の高き者の溢るる、
現世浄土の始まりなり。
なればそこにて生まれ変わるは、神の子のみなり。分け御魂のみ。
さなる世界に生まるる人は、必ず心も一段高く、清き者のみ許さるるなれ、神のみ役もさらに尊く、
神の経綸完成なれば、人のみ役も異なるらめど、今我々の知りうることは、ただそれのみにて、答うる能わず。
もし知りたくば、後に問えよ。別なるみ役の霊に尋ねよ。後の日、時を改めて、再び問えよ、心高めて。
さにてミロクを先ずは迎えよ。そのため今は手伝えよ。神の御心適うようなる、人の魂、救いてゆけよ。
残る魂、許さるる魂、一人も多く縁を結びて 神の御心喜ばせなん。
神の煩(わずら)い、悲しみは、次なる世界の到来に、適うる魂少なくて、再び始めに戻すことなり。
この世の始めの文明もなき、始めの人類、生命の元、そこまで戻りて返すことなり。
神の心配、懊悩(おうのう)を、少しも安らげ、和らげ申せよ。
神のみ役に不平抱かず、ただひたすらに一つのことを、十二分にも果たしゆけよ。
さなれば必ず昇華は適い、ミロクの世にも生まれ変わらん。
ミロクの世とは次元の高く、今の次元の魂は、自ずと禊がれ、試されなんを。
そのとき神の御心に、適うが大切、肝心なれば。次ぎなる世にも、生まれ変わらん、この書記読みて、肚に納めよ。
よくよく読みて、魂浄めよ。御霊磨きが大切なれば、神との縁を自ら求めよ。
神に背を向け、遠ざからんと、自ら離るる魂を、神は悲しみ、見捨てゆきなん。
さなる悲しみ、神に詫び、神の辛かる思いを教えよ。神を救うは、己を救い、人の救いを、手伝うことなり。
己の心に 光灯(とも)せよ。神自(みずか)らに、力を授けん。神の真(まこと)の使いとなれよ。神のお役にたつことをのみ。
今のこの世に急がるるは、先ずはそのこと、それのみなれば。
御霊磨きと、人救い、神への感謝、それのみ急げよ。
もうじき来るらん。近づきなんを。この世の立て替え直しは近し。
残さるる時を、神に捧げよ。神に全てを委ねきれよ。神に任せて、無となれよ。
人間心で慌(あわ)てるなかれ。次には次に み役賜り、神の仕組みも働きゆかん。
神の心を素直に写せよ。人間心のあやまち、誤解、よく戒めて、空(くう)となれ。
無といい、空(くう)も同じこと。心の空(くう)は、裸の心。
神の御心 よく通し、よく働きて、無心なり。無心となれよ、そが修行。無欲無心に、空なれよ。
余計の概念、構えは取れよ。努力は大切、忍耐辛抱。なれど邪魔なる我の強さ。頑固頑迷(がんこがんめい)、固陋迷妄(ころうめいもう)。
神の心をさえ疑いて、科学数式、そに頼らんとする。真(まこと)の真理を知らぬ者なら、次なる世には、生きるに難(かた)し。
ただ徒(いたずら)に見えるもののみ、信じる愚昧(ぐまい)は、今世限りよ。
次なる世にて この世を動かす、神の真理を信ずる者のみ、生まれ変わるを許されなん。
神を信じぬことを誇り、神を汚(けが)すの過(あやま)ちは、すぐにも改め、戒めるべし。
神を信じて委ねる心、素直に清き心のみ、今を生き抜く心得なるらん。
そもまた今に 急がる修行。人を救うも、そのことなれば、神との縁をさらに広げよ。
今人に、与えしこと、もの、現象、全て、そを悟らすための神の仕組みよ。
ミロクの世には全てが自然に、何の不思議もなきことなれど、今の次元のままの者には、何もわからず何も見えず、ただ苦しみの世と
なるなれば、たとえ生まれて現るるとも、そこは地獄に世界と映らん。
今のこの世で高めてゆけよ。浄めてゆけよ。取りてゆけよ。
我欲我執と、神への疑い。学問、人知、物質信仰。かえりて邪魔なり、重荷となるのみ。
ミロクの世には、次元の高き、尊き精神、そのみが生きて、真の浄土を作り上げなん。
そこにも修行はあるらめど、次元の低き魂には、辛く苦しきことのみ増さん。
物質のみしか見えぬ心に、ミロクは辛く、耐え難かるらん。
今のこの世に生まれし幸を、感謝せぬ者、魂には、ミロクの世界は、遥かに遠く、御魂(みたま)の汚れを取ることすらも、適わず
能わず、滅びる仕組み。
素直に清く、無心の心。無欲の心を培(つちか)えよ。神の望まる心の高さへ、日々の努力を怠るなかれ。
さにて本日、ミロクの世界の、魂、心のありかた教えき。さらにも浄めて、高めてゆかれよ。さにて


横浜和の会(平成26年10月4日) 要約 ひふみともこ
今年の夏も大雨、台風、土砂災害と、大変な被害が続きました。
そして御嶽山の噴火もありました。
自然災害とか天災といって済まされることではないような気がしているのは私だけではないでしょう。
人類全体の想念の悪化と、歴年の罪が積もり積もった結果がここ数年の激烈な災害なのかと思えてまいります。
末法の世、世紀末、最後の審判、立て替え直し、次元上昇、、、さまざまなことばが飛び交いそうですが、ここはやはり慌てず騒がず落ち着いて、基本に立ち戻ることが大切です。
今回は「ミロクの世」という題でお話しました。ミロクの世とは、魂の次元の高い人の集まる世界です。
魂の次元を高くするためには、我欲や執着をなくすこと、人への思いやりを持って、人の幸せを祈ったり喜んだりできること、全てのもの・こと・人に感謝の思いを持てること。これらのことを日々実行することが魂の次元を高めることには必要だということです。
もし、こうした魂の次元の高い人が集まれば、まさにそこはミロクの世ではないでしょうか。
今の地上にはまだまだ自己中心的で物・金への執着が強く、感謝の思いのない人が多いような気がします。
でも、自分の魂の次元が上がれば見えない世界では想念の波動で伝わります。
ミロクの世の実現には私たち一人一人の精進努力しかありません。そのことに先ずは気付きましょう。

第91回 和の会を終えて。

事務局からのお知らせです。
2014年第4回の和の会は10月4日に開催されました。
10月例会には、初めてのご参加者3名様を始め.16名の皆々様が出席下さいました。
ミロクの世が突然現れることではなく、霊性の高い人たちが増えること、心のエネルギーが溢れることで生まれ変わるのだと学びました。
執着をなくし、人のお役に立ち、人が喜ぶことをなし、すべてのものに感謝することが大事だとも学びました。
広く温かい心を持ちたいものです。
次回は12月20日です。皆々様のご参加をお待ち申し上げます。


おつかれさまでした。