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2007年7月20日 離婚について

神から人へ、人から神へ。

人の世界の決まりごと、守るべきこと、従うべきこと。

多くあらばあるほどに、煩(わずら)い、悩みも 多かるべし。

なれど人の世界には、規則、法律、約束なくば、たちまち混乱、秩序も無からむ。

人はこの世に生を受け、自然に沿いて生きるもの。

自然に逆らい、背(そむ)きなば、生は苦しく辛きもの。

夫婦といえども同じこと。夫婦は死ぬまで 夫婦なるべし。

神の仕組みに出会いを頂き、神に縁をば結ばれて、伴侶となるも ありがたき幸(さち)。

この世の修行を 楽しくあれと、神の配慮の 縁なれば、人は気安く 別れるべからず。

夫婦は 仲良く 睦まじく、互いに助け、慈(いつく)しみ合う。

夫婦の愛は 美しきもの。この世の愛の 原型なれば、人は尊び、愛(お)しむべし。

夫婦の愛は 清きもの。命を作る 奇跡をなせる 奇(く)しき力の源なれば、さらにも斎(いつ)き、守るべし。

人の夫婦は さらにも尊し。命を伝え、ことばを伝え、心を伝え、祈りを伝える。

次なる子孫の繁栄のため、後世の豊かな発展のため、我が身の生の犠牲も厭(いと)わず、命の流れを つなげむとせる。

かくも尊き夫婦なれども、人の現世の迷いは深く、身をあやまつを 憐れむべし。

この世の生が 現世の命の 肉体のみの生ならば、人は夫婦になる要もなし。

子孫を残すためのみならば、夫婦にならずも 可能ならむ。

なれど人は 動物ならず。唯(ただ)に命を残すのみには、人の役目は果たせざる。

人を人とし、人ならしむには、ことばと祈りが 欠かせぬを。

祈りを表わし、祈りを生きる、そこそが夫婦の務(つと)めならむ。

神のみ業(わざ)に 等しき奇跡を、許せる神の願いを知れよ。

子の魂に 祈りのなくば、人は衰え、病みつかれるのみ。

祈りは愛の形なり。神の愛をば ことばに表わし、人の御魂に光を当てる、御魂の目覚めを促すものなり。

さなる祈りを伝えるも、夫婦のなからば 不可能なり。

夫婦の間に 育(はぐく)まるる、感謝と尊敬、信頼なくば、祈りも神の願いを伝えず。

神の切なる願いを汲めよ。

人に男女を創りしは、この世で最も美しき 愛の形を実現せむため。

夫婦となりて 幾年(いくとせ)も、ますます愛を深めるための、楽しき行を 与えるためなり。

なれば人は離婚せず、夫婦の道を全うすべし。

されど途中に あやまちて 已(や)む無き別れを選ぶなら、必ず神の願いを思い、己の欠けしを補えよ。

独りの修行は さらにも辛し。独りで二人の働きをなし、苦楽を分かつ 喜びもなし。

多生(たしょう)の縁ある者たちと、命の旅を共にせよ。

人それぞれに 命の旅を、祈りを胸に、進むべし。

さにて本日、夫婦の根本と、離婚の避けるべきを 教えたり。

適(かな)うならば 夫婦の縁を、人たる基礎と心得るべし。さにて。


2007年7月25日 親子について

神から人へ、人から神へ。

親子も 夫婦も 兄弟も、全ては地上の修行のために、互いの魂 磨き合うため、この世に出会い、

結ばれて、互いの欠けたるところを補(おぎな)い、互いのよさを 讃(たた)え合い、

互いを 信じ、敬(うやま)い合い、共に 助け、慈(いつく)しみ合い、

さにて人は ようやくに 人の尊き 資質を養(やしな)う。

なれば 人は 人たるために、独り 生きて 死ぬになく、出会い、結ばれ、

相手のために、我が身を捧(ささ)げ、犠牲にすとも、相手の幸(さち)を 栄(さかえ)を祈り、

辛きことをも 意に介さず、

さらにも喜び、満たされて、悔いも残さず、

歓喜のうちに、死しても後(のち)に、感謝に溢(あふ)れる。

さなる尊き 高貴の生を、生きるためには 家族が必要。

最も身近な 縁なればこそ、人は容易に 他のために 身を投げ出すも 犠牲となるも、

少しの躊躇(ちゅうちょ)も ためらいもなく 惜しまず命を 捨てるを得(う)。

人は人の本分を、家族のための命を通し、学び、身に付け、全うす。

親子の愛に 理屈なし。

無償の愛に 理由なし。

単なる本能 遺伝にあらず。

人の本来 持つ尊厳を 十二分にも発揮させ、そを伝えるが 親子なり。

その元なるが 夫婦ならむ。

縁にて人は 命を頂き、人たる務(つと)めを、学び、果たして、ようやく人と なりて去る。

親子というも 様々にあり。

親子といえども、仇(かたき)のように、憎み 嫌いて いがみ合う者。

親子といえども、逆さまに、子に教えられ、助けられ、子から学びて 成長する者。

この世の縁は 仮なれば、あの世に帰らば 親子にあらず。

短き現世の縁なれど、切りても切れぬが 親子の縁。

なれば人は 親子こそ、宿世(すくせ)の縁と 尊ぶべし。

儚(はかな)きこの世の命を終わり、親子の務(つと)めを学びて帰らば、次なる生にはさらにも大きく、大事のみ役を賜(たま)わるべし。

親子の縁を 祝うべし。

親子となりしを 感謝すべし。

二度と巡(めぐ)らぬ縁もあり。なれば さらにも 畏(かしこ)むべし。

さにて 本日 親子の縁、人として生きる基本としての 修行の場なることを 説き示したり。

親子の死別は 悲しきもの。なれども そもまた学びの場なれば、死別の意味をも読み取れよ。さにて。

2007年9月4日 太陽系の命


神から人へ、人から神へ。

多くの疑問や この世の不思議、全てに答はあるなれど、全てを知るには、器が必要。

神の答を理解するにも、さまざまな次元、段階あり。

なれば神は相手に応じ、その者の魂、力に応じ、理解の範囲に収まるように、ことばを選びて、伝えるものなり。

全ての問いに答えることの、必要なからば、答もなし。

今その魂に必要ならば、自(おの)ずと示され、教えられむ。

なれば地球の命の神秘も、宇宙の原理も、神の摂理も、人の知性、感性にては、理解を超えし、深遠なるもの。

そをば知りたき 欲求あるとも、広大無辺の 時空を超えし、神の真理を いかに伝えむ。

今急がれる、地球の危機を、まずは乗り越え、救い、助けよ。

そを終えし後(のち)、超えし後(のち)、地球の次元も一段上がり、人の人知の器も広がり、

神の教えの理解も深まり、真理の端に 手も届きなむ。

知への欲求、好奇心、そは人の持つ、尊(とうと)き資質。

なれど、そもまた ときには害悪。

神の真理を疑いて、そを否定する者もあり。

人は己の感性富ませ、知性を鍛え、理性を強め、徳性深め、霊性高める。

さにて御霊は昇華(しょうげ)して、この世の修行の成果とせむ。

人は知のみに 生きるにあらず。

感性、理性、徳性、霊性、全てを具(そな)えし者こそ、人なり。

宇宙の外(はず)れに位置する地球。そこから知れるは、極めて小さし。

宇宙の中にはさまざまに、命のありて、栄える星あり。

文明文化を発展させて、さらに高貴の御霊を具(そな)える 次元の高き星もあり。

なれど地上の人間には、想像及ばぬ世界なり。

この先、何百、何千年、人の御霊は幾度(いくたび)も、生まれ変わり、死に変わり、あの世とこの世と、行き来して、

神の世界の一端を知り、幼き御霊を成長させて、我(が)と執着の因果を離れ、

己も宇宙の一部なること、宇宙が一つの命なること、さなる想いに到達せむ。

そのとき、宇宙は 己の内なり。

己の内なる神に目覚めて、人の御霊は神と一体、神の御霊と合一(ごういつ)せむ。

宇宙は、彼方(かなた)の 世界にあらず。己の外と見るは あやまち。

遥か彼方(かなた)の星からも、己はありて、想いを馳(は)せむ。

森羅万象(しんらばんしょう)、全てのものに、己も神も、遍在せむを。

宇宙の星に命あり。命のなきは、宇宙に存せず。

全ての物象、その内にある、己を、命を、宇宙を、神を、瞬時に見出し、感得せよ。

人の未熟も、そこにあらむ。己と他とを切り離し、人と自然を切り離し、宇宙と神とを切り離す。

そこより生まれる 虚(むな)しき学問、貧しき芸術、腐りし宗教。

今際(いまわ)の際(きわ)にて 喘(あえ)ぐ地球の、命の叫びを、聞き取れよ。

人の尊(とうと)き霊性に、届けむとする 神の祈りを、神の願いを 受け取れよ。

さにて本日、太陽系の命の問いに、宇宙全てが命なること、神のご意思の表れなること、そをば伝えて 終わりとせむ。

繰り返し、読み、御霊に刻めよ。さにて。

2007年9月25日 親子の殺人の多発

神から人へ、人から神へ。人の世界の矛盾、相克(そうこく)。

本来人は 仲良く、清く、円(まる)く納まるものなるを。

神に造られ、分かたれし、尊き御霊を、命を、生を、何故(なにゆえ) 粗末に、乱雑に、

少しの惜しみも、悔やみもなく、汚し使うに ためらいなきか。

神の愛より離れる御魂を、神は憐れみ、悲しみ、愛(いと)しむ。

さにて本日、多くの家族の 崩壊、潰滅(かいめつ)、さらには親子の殺し合い、かくなるまでの惨状に、痛める心を伝えおかむ。

人には人の務めあり。

人たるための本分を、己一人の代に終わらず、次なる世代に伝え継ぐこと。

人の尊き霊性は、次代(じだい)に伝えてこそ意味あり。

伝え継がれて何万年。

時の流れに禊(みそ)がれて、人類全ての霊性は、清まり、強まり、高まりぬるを。

親子の断絶、争いは、霊性進化を妨ぐるもの。

生き物にある 本性(ほんせい)、本能。

それさえ狂うは 自然の戒め。

人の心に失われし、感謝、尊敬、畏怖(いふ)、謙虚。変わりにはびこる、無明(むみょう)、無恥(むち)。

親から教える根本は、愛の心と、生への感謝、正しき誇りと 素直さ 謙虚さ。

小さき者を慈(いつく)しみ、弱きを守り、老いしを敬(うやま)う。

内なる心の神を持ち、そに悖(もと)りなば、己を恥じる。


それさえ伝えぬ 親 多し。

この世の乱れは 家庭の乱れ。

家庭の乱れは、心の乱れ。

愛 枯れぬれば 心も荒れて、親は子どもを 子は親を、愛する務めを 忘れ果つ。


心も自然の一部なり。

自然を離れし生命は、自然の営み、神の愛、そを見失い、さまよえり。

人の都合で 自然を壊し、一時の物的繁栄のため、枯渇(こかつ)せるまで 資源を浪費す。

地球と人とは一体なるを、思い出さずば、何も変わらず。

人の世界の 事件、犯罪。その根本に、宇宙、神、地球、自然が関わりぬるもの。

表面のみの改革のみにて、この世の乱れは 解決せず。

知識に頼る教育のみにて、彷徨(さまよ)う御魂は 救われず、心を養い、心を育て、心に愛の光を当てよ。

心は、ことばを糧(かて)として、愛の力も盛んなれ。

ことばの奥に、愛なくば、心は衰え、しぼみて 枯れむ。

人の幸い、喜びは、ことばに誠のあればこそなり。

子の犯罪も、親の罪。人の心を教えぬ親の、犠牲となりし 憐れなるもの。

あやまち犯せる 親子に習えよ。人たる務めを忘れし今(いま)世(よ)の、全ての人への警告なるを。

さにて本日、一部の人の罪ならぬ、全ての人の病める心を、見直し改む機会なるを 教えたり。

よく省みて、正してゆけよ。人の基本を忘るなよ。さにて。


親から教える根本は、愛の心と、生への感謝、正しき誇りと 素直さ 謙虚さ。

小さき者を慈(いつく)しみ、弱きを守り、老いしを敬(うやま)う。

内なる心の神を持ち、そに悖(もと)りなば、己を恥じる。

2007年10月9日 マヤ暦の終わり

神から人へ、人から神へ。

人類、地球、宇宙の終わり、そはまだ先の、定まらぬもの。

人の意識の 覚醒 努力。これから先の 人の行い。それにて歴史は 変わるもの。

人の全ての意識が目覚め、

友愛、平和の 理想のために、互いの協力、調和を図り、

生きる命を 尊(とうと)び、畏(かしこ)み、

生まれしことを 喜び、感謝し、

日々に明るく、栄(さかえ)を楽しみ、

神への思いを 忘れることなく、

宇宙の一つの 使命を自覚し、

無限の時の流れの中に、今ある意味を、生まれしことを、

かくも奇(くす)しき運命を、

謙虚に、素直に、真摯(しんし)に 受け止め、

己の役目を 全(まっと)うさせよ。

人には全て、一人ひとりに、この世になすべき 命(みこと)を授け、

地球の繁栄、発展のため、次元の上昇、昇華(しょうげ)のために、

苦難も与え、危機にも晒(さら)し、幾多の困難、苦境に出会わせ、

そを乗り越えしとき、さらにも大きく、さらにも高く 飛翔(ひしょう)せむよう、願いをこめて 見守れり。

神から人への 祈りに託せる、神の願いに 心を向けよ。

人の終末、終わりにあらず。

地球の終焉(しゅうえん)、最後になし。

これからさらにも 進化を遂(と)げて、羽ばたく前の、助走なり。

なれば人は、心して、己の務(つと)めを 遂行せよ。

犠牲なくして、進化なし。

古き陋習(ろうしゅう)、悪しき弊風(へいふう)、人の心の 頑迷(がんめい)固陋(ころう)。

全てを改め、新生させむ。

そのためなれば、犠牲もやむなし。

地球の浄化は、厳しからむ。

これまで溜(た)めし、汚濁(おだく)を流し、積もりし塵(ちり)を 吹き払い、腐れる気をば 焼き尽くす。

人の世界の時間を越えて、宇宙の時に、身を置けよ。

宇宙全てが 穢(けが)れと禊(みそ)ぎ、そを繰り返し、進化せるもの。

目先のことに 捉われず、宇宙の視点を 会得(えとく)せよ。

さにて、本日、マヤ暦を超えて、地球の定めと 人の使命を 解き示したり。

時の長さにこだわらず、一歩一歩を、迷わず歩めよ。さにて。

2007年10月27日 謝ること

神から人へ、人から神へ。

次代(じだい)に継(つ)ぐべき人の心の、尊さ、清さ、潔(いさぎよ)さ。

一度(ひとたび) なくさば 戻すに難(かた)し。

汚(けが)し、損(そこ)ない、見失う。人の心は 頼りなきもの。

永き時間の 流れの中で、徐々に培(つちか)い、育(はぐく)まれ、人の心の奥深く、静かに息づく、伝統の灯(ひ)よ。

絶やすなかれ、消すなかれ。

人の誇りは、伝統に、歴史の重みに 支えらるもの。

短く 儚(はかな)く 移ろうは、軽佻(けいちょう)浮薄(ふはく)の 流行(はや)り 廃(すた)りよ。

守り、伝えて、受け継ぎてこそ、人は心に 誇りを養う。

さにて 本日、謝ることの 大切さ、心に与える意味を 示さむ。謝ることは、尊きこと。

人なればこその、行いなり。

己のあやまち、非を認め、そを ことばにて表すは、正しき心の 根幹なるもの。

非をも認めず、否定して、そこから逃げるは、卑怯の行い。

最も恥ずべき、執着なり。人はあやまち 犯すもの。

罪なき者は一人としてなし。

なれど その度(たび)、悔い、詫びて、己の心を諌(いさ)め、清める。

さにて人は、真(まこと)の勇気、真(まこと)の強さを 鍛えるもの。

真(まこと)の勝利は、相対ならず。

真(まこと)の相手は、己なり。

己の弱さに 打ち克(か)つためには、己の弱さを 受け容れること。

人と比(ひ)しての 強がりは、虚勢(きょせい)に過ぎぬ、空(むな)しき錯覚。

己の弱さ、誤りを、認めることこそ、強さならむ。

己の弱さを 真摯(しんし)に見つめ、相手と闘う 心を去らば、人は何も 恐れるものなし。

そこそが 真(まこと)の 勝利ならむ。

相手を痛め、傷つけど、そは 幻の 儚(はかな)き勝利。短き喜び、束(つか)の間(ま)の 美酒。

謝ることは、負けならず。


謝ることばは 己を救い、相手の心も 慰めむ。

相手の怒り、憎しみを、和(やわ)らげ、安(やす)らげ、和(なご)め、鎮(しず)めむ。

人には尊き、言霊あり。尊き言霊、正しく用いよ。

地上の戦い、争いを、ことばの力で 平(たい)らげよ。

終わらぬ憎悪の 連鎖を断つは、真(まこと)の勇気の 言霊のみ。

人に真(まこと)の 知恵あるならば、ことばを正しく、賢(かしこ)く使えよ。

始めに授(さず)けし 言霊は、人が共に助け合い、仲良く暮らすを 促(うなが)すためなり。

今こそ、正しく、ことばを使い、神の願いを 顕(あらわ)せよ。

さにて 本日、謝ることの尊さ、ことばの正しき用い方について、示したり。

よく読み返し、糧(かて)とせよ。さにて。




ひふみともこ先生Profile



東京大学文学部国文学科卒。筑波大学大学院地域研究研究科修士課程修了。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程中途退学。博士(人文科学)。現在、筑波大学人文社会学系教授。専門は日本語教育・応用言語学。著作 神誥記 新装版 

これからの激動の世界観を提示し、人類の取るべき正しい方向性を諭す、神と人との一問一答。
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著作 続神誥記



神から人へ』『神誥記』と同時期およびそれ以降に行われた、
神との交流を集成。
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著作 神から人へ 上 新版 


間もなく訪れる最後の時を前に、
神から人に語られる最終メッセージ!!
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著作 神から人へ 下 新版



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